この記事では、「奥」について学習したことをまとめている。

本記事について、過誤・誤記など見つけましたら、お問い合わせよりご教示願います。

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漢字「奥」

総画数十二画
部首大部
音読みオウ(アウ)
イク
サン
訓読みおく
くま
種別常用漢字
漢字検定4級

「奥」の形

「奥」の異体字

「奥」の成り立ち

奧の省略形。

「奥」の構成

 

「奥」を構成に含む漢字

 

「奥」の筆順

「奥」の音

「奥」の日本漢字音

音読みを表にまとめる。

漢音オウ(アウ)
イク
サン
呉音オウ(アウ)
サン

訓読みを表にまとめる。

おく
くま

人名を表にまとめる。

うちうらおきおく
すみふかむら 

「奥」の中国漢字音

  漢音オウ(アウ)
呉音オウ(アウ)
漢音イク漢音サン
呉音サン
韻目平仄
四声去声入声去声
圏発
平水韻二十号一屋十五翰
声母
韻母
現代中国音拼音方案aoyo 
ウェード式 

「奥」の義

「奥」の本義

おく。おく深い所。

「奥」の転義

漢音オウ(アウ)・呉音オウ(アウ)
  1. 家屋の西南のすみの部屋。神をまつるところ。
  2. おくざしき。寝室。
  3. 深く入り込んだ所。いきづまり。
  4. おく深く知り難いこと。かすか。
  5. かなめ。要点。
  6. かくれる。おさめる。
  7. ぶたを飼っておく囲い。
  8. にごる。
  9. 煮炊きする。
漢音イク
  1. あたたか。
  2. くま。すみ。山地・水辺などの地形が屈曲した所。
漢音サン・呉音サン
  1. かまどの神。

「奥」の国義

  1. おく。家の内部。夫人などの居室。
  2. 夫人。貴人の妻。
  3. 陸奥の略。
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語彙「奥」

「奥」を含む言葉

奥床しい

「奥」の熟語

上つき

奥義奥旨奥州奥妙奥書奥方
奥底奥地奥付奥手奥伝奥行

下つき

蘊奥淵奥禁奥玄奥弘奥深奥
枢奥堂奥秘奥陸奥幽奥 

三字熟語

奥津城

四字熟語

 

五字以上の熟語

 

「奥」を含むことわざ・慣用句・故事成語

 
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参考図書

記事を書くにあたり参考にした書籍をまとめる。

漢字

漢和辞典

  • 公益財団法人日本漢字能力検定協会編 (2014) 『漢検 漢字辞典 第二版』 日本漢字能力検定協会
  • 小川環樹・西田太一郎・赤塚忠・阿辻哲次・釜谷武志・木津祐子編 (2017) 『角川新字源 改訂新版 特装版』 KADOKAWA
  • 藤堂明保・松本昭・竹田晃・加納喜光編 (2019) 『漢字源 改訂第六版 特別装丁版』 学研プラス
  • 鎌田正・米山寅太郎 (2011) 『新漢語林 第二版』 大修館書店
  • 佐藤進・濱口富士雄編 (2017) 『全訳漢辞海 第四版』 戸川芳郎監修 三省堂
  • 影山輝國・伊藤文生・山田俊雄・戸川芳郎編 (2012) 『新明解 現代漢和辞典』 三省堂
  • 赤塚忠・阿部吉雄・遠藤哲夫・小和田顯編 (1993) 『旺文社漢和辞典 第五版』 旺文社
  • 上田万年・岡田正之・飯島忠夫・栄田猛猪・飯田伝一編 (1993) 『講談社新大字典 普及版』 講談社
  • 新潮社編 (2007) 『新潮日本語漢字辞典』 新潮社
  • 白川静 (1999) 『字統 新装普及版』 平凡社

筆順

  • 横山淳一編 (2011) 『実用三体筆順字典』 東京堂出版
  • 吉田琴泉編 (2016) 『正しく美しい字が書ける 楷・行・草 筆順字典』 ナツメ社
  • 宮澤正明編 (2018) 『新・字形と筆順 改訂版』 光村図書出版
  • 大修館書店編 (2014) 『楷行草 筆順字典』 大修館書店
  • 江守賢治編 (2018) 『楷行草 筆順・字体字典 第三版』 三省堂
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