この記事では、「且」について学習したことをまとめている。

本記事について、過誤・誤記など見つけましたら、お問い合わせよりご教示願います。

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漢字「且」

総画数五画
部首一部
音読みショ

シャ
訓読みか(つ)
しばら(く)
まさ(に・・・)す
種別常用漢字
漢字検定準2級

「且」の形

「且」の異体字

 

「且」の成り立ち

六書は象形。

肉を入れて神に供える、重ね形になっている器の形に象る。

「且」の構成

 

「且」を構成に含む漢字

 

「且」の筆順

「且」の音

「且」の日本漢字音

音読みを表にまとめる。

漢音ショ
シャ
呉音
シャ
慣用音ショ

訓読みを表にまとめる。

且つかつ
且くしばらく
且に・・・まさに・・・す

人名を表にまとめる。

かつ

「且」の中国漢字音

  漢音ショ
呉音ソ
慣用音ショ
漢音シャ
呉音シャ
韻目平仄
四声上平声上声
圏発
平水韻六魚二十一馬
声母
韻母
現代中国音拼音方案juqie
ウェード式chüch’ieh

「且」の義

「且」の本義

まないた。供え物をのせる台。

「且」の転義

漢音ショ・呉音ソ
  1. 多いさま。重なって多いさま。
  2. 余情を示す句末の助字。
  3. 陰暦六月の別称。
慣用音ショ・漢音シャ・呉音シャ
  1. かつ。
  2. さらに。そのうえに。重ね加えての意を表す助字。
  3. まして。
  4. 一方で…し、一方で…する。
  5. いったい。それ。
  6. ・・・でさえも。・・・すら。
  7. まさに・・・す。まさに…せんとす。…しそうだ。
  8. もし・・・ならば。
  9. しばらく。ひとまず。いささか。

「且」の国義

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語彙「且」

「且」を含む言葉

且に

「且」の熟語

上つき

且且

下つき

苟且姑且

三字熟語

 

四字熟語

 

五字以上の熟語

 

「且」を含むことわざ・慣用句・故事成語

 
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参考図書

記事を書くにあたり参考にした書籍をまとめる。

漢字

漢和辞典

  • 公益財団法人日本漢字能力検定協会編 (2014) 『漢検 漢字辞典 第二版』 日本漢字能力検定協会
  • 小川環樹・西田太一郎・赤塚忠・阿辻哲次・釜谷武志・木津祐子編 (2017) 『角川新字源 改訂新版 特装版』 KADOKAWA
  • 藤堂明保・松本昭・竹田晃・加納喜光編 (2019) 『漢字源 改訂第六版 特別装丁版』 学研プラス
  • 鎌田正・米山寅太郎 (2011) 『新漢語林 第二版』 大修館書店
  • 佐藤進・濱口富士雄編 (2017) 『全訳漢辞海 第四版』 戸川芳郎監修 三省堂
  • 影山輝國・伊藤文生・山田俊雄・戸川芳郎編 (2012) 『新明解 現代漢和辞典』 三省堂
  • 赤塚忠・阿部吉雄・遠藤哲夫・小和田顯編 (1993) 『旺文社漢和辞典 第五版』 旺文社
  • 上田万年・岡田正之・飯島忠夫・栄田猛猪・飯田伝一編 (1993) 『講談社新大字典 普及版』 講談社
  • 新潮社編 (2007) 『新潮日本語漢字辞典』 新潮社
  • 白川静 (1999) 『字統 新装普及版』 平凡社

筆順

  • 横山淳一編 (2011) 『実用三体筆順字典』 東京堂出版
  • 吉田琴泉編 (2016) 『正しく美しい字が書ける 楷・行・草 筆順字典』 ナツメ社
  • 宮澤正明編 (2018) 『新・字形と筆順 改訂版』 光村図書出版
  • 大修館書店編 (2014) 『楷行草 筆順字典』 大修館書店
  • 江守賢治編 (2018) 『楷行草 筆順・字体字典 第三版』 三省堂
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